副詞 ... 英語と日本語
副詞とは
- 副詞とは活用のない自立語
主に用言を修飾し、主語になることはない。- 状態の副詞、程度の副詞、陳述の副詞に分けられる。
- 「はっきり見える」「たいへん寒い」「けっして行かない」など。
日本語大辞典(講談社)より
文中の out law
副詞は文中の out law
- 副詞は時間の経過する状態、過程を表します。
- 副詞は抽象的な状態 (動作や意図、行為)を追加説明します。
- 五感 (眼、耳、鼻、舌、身体) で感じるものがどの程度、どのような状況、状態かを追加説明する。
- 副詞は文中の out law です。
- どの位置にきても文として成り立ちます。
- どの位置にくるかにより意味が異なって来ます。
5W 1H の When, Where, How, What degree が副詞です。
いつ、どこで、どのように、どの程度、などを説明することばです。
- When, Where, How
- how often(frequency)
- to what extent an action takes place.
- interrogate
- When, Where, How, Why,
- relative
- When, Where, Why
(注)5W 1H の What, Who (何が、何は、誰が、誰は、なにを) は名詞です。
時の経過を表す
- いつ(when) ..... tomorrow
- すぐに ... soon
- いつか ... sometimes
行動の過程
動作、行動の過程を説明する副詞
- どの程度 (what degree) ..... totally
- どのように(how) ..... beautifully
- どこへ、に向かって(where) ..... southwest
否定の副詞
否定に使う副詞
- never, barely, hardly, scarecely, rarely, など
- 動詞の後に位置して動詞を否定する。... not
- 文の前後に位置して動作、行為を否定する。
- 文脈により他のことばを省略して否定を強調する。
副詞
.back, .home, .today, .tomorrow, .all, .enough, .fast, .hard, .no, .only, again, ago, already, also, always, away, early, ever, far, here, how, just, never, not, now, quickly, really, slowly, sometimes, soon, still, sure, then, there, too, usually, when, where, why, yes, .well, など
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